品川近視クリニックの評判「レーシックで失敗が不安なあなたに!」

【レーシックまとめ3】レーシックのリスク1(感染症)

 

 

レーシック難民にならないために

 

インターネットでレーシックについて検索すると、「レーシック難民」という言葉を見かけることがあります。この「レーシック難民」というのはいったい何なのか? 

 

レーシック難民とは、レーシックした後に何らかの後遺症が残ってしまった人たちのことです。レーシックは適切な管理のもとに行われれば、とても有益な手術だと思います。しかし、もしもそうでない環境で行われるとすればどうでしょう?

 

そのようなことがあってはならないのは言うまでもありません。

 

「レーシック難民」が生まれた背景

 

レーシックするなら、きちんと衛生管理が整ったクリニックを選ばないといけません。衛生管理が不適切なクリニックでレーシックしてしまうと、さまざまな感染症にかかってしまい、深刻な後遺症が残ってしまうことが考えられるからです。

 

例えば、過去に次のような事例がありました。

 

「銀座眼科」の集団感染症事故

 

2009年、今は廃業している「銀座眼科」というクリニックでレーシックを受けた患者67名が、深刻な感染症にかかってしまうという医療事故が発生しました。

 

この患者の中には、失明のおそれがある重症患者も含まれるなど、レーシックの安全性に関して、大きな疑問符がつく事故でした。

 

なぜこのような医療事故が発生してしまったのか?

 

それは、この「銀座眼科」では、「衛生管理」という医療機関としての基本が、ないがしろにされていたからです。レーシックは大切な目に関する手術です。だからこそ、衛生管理が徹底されているクリニックを選ぶべきです。

 

レーシックの感染症対策 〜5つのチェックポイント〜

 

ということで、レーシックの感染症対策に関する5つのポイントについてご説明します。クリニック選びの参考にしてください。

 

レーシックの感染症対策に関する5つのポイント

 

【1】眼球に直接触れない施術機器を導入しているか?

 

以前のレーシックでは、マイクロケラトームという「医療用の刃物」を用いてフラップを作成していました。このやり方だと、マイクロケラトームと眼球が直接触れるということにご着目ください。

 

銀座眼科のケースでは、このマイクロケラトームを消毒せずに使用していたそうです。とても怖い話ですよね。

 

ちなみに、最近のレーシック(フェムト秒レーザーレーシック、ウェーブフロントレーシック)では、マイクロケラトームは使っていません。

 

フラップはレーザー機器によって「非接触」で作成されるので、バイ菌やウイルスが患部に入り込むリスクが以前の術式より低くなっています。

 

【2】手術室には空気を浄化する設備が整えられているか?

 

レーシックで角膜表面をレーザーで削るとき、患部がむき出しになっているため、空気中の不純物に影響を受けやすい状態になっています。

 

そのため、手術室にバイ菌やウイルスが浮遊しないように、空気をキレイにする設備が整えられていることが重要です。いわゆる「クリーンルーム」の設備があるかどうかということです。

 

ちなみに、クリーンルームにはISO14000(環境ISO)の国際基準が適用されます。このような基準を満たしたクリーンルームが完備されているかどうかチェックしてください。

 

【3】用具・器具を不衛生な状態で他の患者と使いまわしていないか?

 

レーシックにかかわらず、手術で使用する用具・器具は衛生的に管理されていなければいけません。つまり、次の2点が非常に重要です。

 

医療用具を衛生的に保つ一般的な対策
  • 手袋や器具は、基本的には使い捨てのものを使用する
  • 手術に使用する器具類は、そのつど徹底的に消毒を行う

 

手術前に手・指の消毒を行っているか? 使い捨ての手術用手袋を使用しているか? 手術に使用する器具類は徹底的に消毒されているか? このあたりが非常に重要なポイントです。

 

ちなみに、器具類を消毒する際には、オゾン水や煮沸消毒などの方法があるそうです。やり方はいろいろあるとは思いますが、衛生管理を徹底する意識があるかどうかがポイントですね。

 

適応検査を受けたときに、スタッフやドクターに衛生管理について質問してみましょう。スラスラと答えられるなら、そのクリニックは衛生管理について意識が高いと考えていいです。

 

【4】手術後の抗菌剤はきちんと処方されるか?

 

手術中の衛生管理はもちろんですが、手術後に感染症にかかるリスクについても配慮される必要があります。

 

特に、術後1週間は、フラップの切断面が完全には修復していませんし、日常生活のちょっとしたことで角膜内にバイ菌が入り込む心配があります。例えば次のようなことでも、感染症のリスクが高まります。

 

感染症のリスクが高まる可能性がある事例
  • 顔を洗ったときに、汚れた水が目に入った
  • 運動していて、汗が目に入った
  • 目がかゆくて、こすってしまった
  • 寝ている間に、こすってしまった

 

いろんなケースが考えられますが、上記のようなことは注意していてもありえることではないでしょうか。だからこそ、普通に日常生活を送っていても、感染症にかからないように、レーシック後は、抗菌剤をきちんと使用することが重要です。

 

ちなみに、私が品川近視クリニックでレーシックしたときは、以下のようなお薬(抗菌剤など)を処方されました。こういったものをきちんと使い切ることが大切ですね。

 

【参考】私がレーシックしたときにもらったお薬
DEX0.1%点眼液

前眼部の炎症を抑える抗炎症剤
※手術翌日の診察までは、1時間毎に点眼する。

ベガモックス
点眼液0.5%

細菌を撃退し、感染症を予防・治療する抗菌薬
※手術当日の就寝までは、1時間毎に点眼する。
※点眼後、1分程度目を閉じて薬剤を浸透させる。

ヒアレインミニ
点眼液0.3%

目の表面を保護し、キズの治りを助ける角膜保護剤
目の乾燥を防ぎ、目の違和感を緩和する
※手術当日、1時間毎に点眼

ティアバランス
0.1%点眼液

目の表面を保護し、キズの治りを助ける角膜保護剤
目の乾燥を防ぎ、目の違和感を緩和する
※手術翌日以降、1日5回点眼(起床後、午前中、昼、午後、就寝前)

ベノキシール

目の痛みを緩和する鎮痛剤
※1日2〜3回くらい使用してよい
※痛みは術後1〜2時間後がピークでその後はしだいにおさまります。

プレドニゾロン
錠5mg

手術後の炎症を抑える抗炎症剤
※術後最初の食事から計4回服用

プロテカジン
錠5mg

抗炎症剤による胃の荒れを予防する胃薬
※術後最初の食事から計4回服用

※あくまで私がレーシックした当時の内容です。
※現在はこれと異なる薬が処方されているかもしれません。

 

【5】手術後の検査を徹底しているか?

 

レーシックを受けた後の、特に最初の1週間は、患部の状態が安定していないので、感染症に対して十分に注意する必要があります。

 

とはいえ、さきほどもお話ししたように、十分に注意していても感染症のリスクをゼロにすることはできません。そこで大切になってくるのが、レーシック後の「術後検診」です。

 

もし仮に感染症にかかってしまったとしても、早期発見・早期治療を受けることができれば大事に至らないですむかもしれないからです。ちなみに、術後検診の標準的なタイミングは次の3回です。

 

レーシック後の術後検診
  • レーシックの翌日
  • レーシック後1週間
  • レーシック後3ヶ月

 

術後検診はめんどくさく感じるかもしれませんが、あなたの大切な目の健康のためです。多少めんどくさくても、必ず検査を受けるようにしてください。

 

レーシックの感染症対策についてお話ししましたがいかがでしたか? クリニックを選ぶ際には、感染症対策がしっかりしているクリニックを選ぶことが大切ですね。

 

ちなみに、品川近視クリニックの感染症対策について詳しく知りたい場合には、適応検査(カウンセリング)を受けてみてください。スタッフさんやドクターに「こちらではどのような感染症対策をしていますか?」と質問すれば、分かりやすく教えてもらえますよ。

 

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